子供の身長の伸び率(9〜10歳)(10〜11歳)(11〜12歳)

 

子供の身長の伸び率(9〜10歳)(10〜11歳)(11〜12歳)

子供の成長の目安として背の高さ元に判断する親も多く、その結果から低身長にならないか、成長期の伸び悩みはないかと心配になることもあるようです。

 

両親の背が高ければ子供も自然と背が伸びやすくなるはずですが、小さい頃から横に並んでみると、つい比べてしまうことで要らない心配を抱えることもあるようです。

 

子供の身長の伸び率は男の子と女の子で異なり、どちらも毎年5〜6cmずつ成長していきますが、あるときを境にして急激に伸びることがあります。

 

全国の身体測定などで算出されたデータでは、

 

【男の子の場合】

 

9歳から10歳までが5cm

 

10歳から11歳までの間も同様に5cm

 

となります。

 

この時点での平均身長は145cm程度で緩やかに成長していくので、親から見るとこのままで大丈夫だろうかと心配にもなるようです。

 

しかし、男の子の思春期は11歳後半からのため、

 

11歳から12歳までの間で急激な成長を始めて、5.6cm

 

となります。

 

そこからおよそ3年かけて一気に身長が伸びていくので、不安になるとしても15歳までは様子を見るようにすると良いでしょう。

 

対する女の子の場合は思春期が10歳前後と基本的に早熟で、早いうちから成長して男の子と背の高さが同じくらいになることもあります。

 

【女の子の場合】

 

9歳から10歳までの間で平均5.6cmとなり、

 

10歳から11歳では7.3cm、

 

11歳から12歳までに7.4cmとなります。

 

この時点での平均は152cmとなっているので、目安として確認して見るのも良いかもしれません。

 

その後は徐々に伸び率が減っていき、最終的には16歳頃には成長が完全に止まります。

 

12歳になると男女が並んでも同じくらいになっているので、男の子がいると不安に駆られるかもしれませんが、問題はないので心配する必要はありません。

 

この成長率はあくまで平均値なので、必ず同じ数字で成長するとは限りませんが、極端に伸びる数字より低い場合は注意が必要となります。

 

成長のためには十分な睡眠とバランスの取れた食事、適度な運動が必須のため、夜更かしをするような生活は避けなければいけません。

 

良く親が遅くまで起きているため、子供も一緒に起きているのを許している親も多いですが、甘やかしてばかりいても成長を阻害させてしまうおそれがあります。

 

また、骨格を作るためにはカルシウムやマグネシウム、亜鉛といった栄養素が重要になるため、これらを含んだ食事を摂るか、成長を促すためのサプリメントなどを用意して栄養不足などにならないように気を付けましょう。